2013年1月23日水曜日

Green ?

手の外科の教科書の話題になりました。

フランスでは若手医師は「Tubiana」という教科書をバイブルとしているそうです。
(さらにこちらの施設では、ボスが編集している教科書を読みながら診療しています。)

6年生以上のチーフはもちろんGreenを知っていますが、
インターンの先生はGreen? です。


 
 


日本の津下先生の教科書みたいなものだ。と言われて、妙に納得しました。
舟状骨骨折を診て、Schernberg分類とやらを使ってディスカッションをしているのを聞いていると、文化の違いを感じます。