こちらで生活してから、医者とバスと農家のストライキを見ました。
今度はうちの息子が通う小学校の先生たちがストライキ。
サルコジさんが減らした授業時間(ゆとり教育?)をオランドさんが教育改革で増やそうとしたけど、教員の給料が変わらないのが争点。
ちなみにサルコジさんが授業時間を減らした時は給料据え置きだったらしい。
息子のクラスの担任の先生はグレーヴィスト(ストライキします)なので、これからスポットでお休みの日があるそうです・・・
ノングレーヴィスト(ストライキしません)の先生が担任のクラスでは普段通り授業があります。
親御さんも騒ぎません。
フランスなので。