7月の天気

日中はカンカン照り→まさしくバケツをひっくりかえすような激しい夕立→嘘のように晴れる。
の毎日でした。　雹が降ることもしばしば。

虹の遭遇率も高く、初めてダブルの虹を見ました。

医師不足

オーストリアも医師不足らしく、社交辞令でスカウトしていただきましたが、丁重にお断りしました。

エコープローベをポニョポニョ動かすしか能の無い人を雇っても、きっとなんの役にも立ちませんもの。

在オーストリアフランス大使館へのビザ申請

ウィーンにある在オーストリアフランス大使館へビザの申請に行きました。
片道4時間半の長旅です。

シェーンブルン宮殿
ウィーンにビザの申請に来ました

シュテファン寺院
ビザ申請のついでに観光



Googleの初期画面にもなっていたクリムトの絵も見てきました

ドナウ運河遊覧では水門開閉がハイライト
しつこいですが、ビザの申請に来ています

肝心のビザですが、フランス大学の入学証明書類に一部不備があり、reviseを要求されました。
・・・また片道4時間半かけてここまで来るんですか・・・
さっさと済ませたいので、次の予約を早々にとろうと思ったら、
「これからバケーションなので8月下旬にならないと対応できません。」と、
でましたお得意のロングバケーション＋代理なし！

「9月から息子の小学校が始まるというのに大丈夫なのか？9月からビザを有効にしないと困るんですけど。」
「私もバケーションは2年振りにとります。」
という、問答になっていないようなやりとりになりました。

でも、全体的には日本の某大使館のようなrejectiveな対応はなく、前向きに話を進めてくれそうな印象でした。
また来ます。

オーストリアのお酒

プールでフライドポテトをつまみながら一杯飲んでいるビール腹の高校生には違和感がありましたが、こちらでは16歳からビールが飲めます。


 

Radlerビール

レモネードとビールを１：１で割っています。
南ドイツやオーストリアで好まれています。

アルコール度数も2％と軽く、サワーに近い感じでしょうか。女の子が好きそうな味ですが、
おじさんが飲んでいるのをよく見かけます。

 

ワイン

ワインについての薀蓄は全くありません。グラーツの南からスロベニアまでの一帯に“ワイン街道”という名産地があります。
日本でワインを買って飲むことなどほとんどありませんでしたが、こちらのスーパーで買う6,7ユーロぐらいのワインが非常に美味しいです。

ゲシュプリッツァー

 

ワインを炭酸水で割ったもの。夏場、特に白ワインをベースにしたものが好まれています。
香りを損なってしまうので、本当においしいワインでは割りません。






シュナップス（果実酒）

 

 

アルコール度数40度のリキュール。エーデルワイス、リンゴ、ブルーベリー、松ぼっくり、など種類も豊富。

地元の人はハイキングの途中に山小屋で食後酒として飲んでいます。