ボスがルクセンブルクで行われている皮弁カダバーコースでレクチャーするというので、車でご一緒させていただきました。
参加者はほとんどがイタリアの若手医師。イタリアではカダバーが使えないので、フランスやルクセンブルクのコースに参加せざるを得ないそうです。
エキスパートによる実演→実習というメニューで、逆行性前腕橈側皮弁、後骨間動脈皮弁、前腕尺側皮弁、カイトフラップ,逆行性中手動脈皮弁、母指球皮弁を学びました。
病院はキレイ、銀行がたくさん入っていました。 職員はほぼ全員、英語、フランス語、ドイツ語とルクセンブルク語を話せるそうです。 |
実習風景 |
カイトフラップの祖、メリル先生ともお話させていただきました。 |
系統的に皮弁の実習をしたのは初めてだったので、貴重な経験になりました。
加えて、外国人のおじさんと計6時間ドライブするという貴重な経験になりました。