2013年3月31日日曜日

夏時間

神様が復活するため、この時期フランスでは3連休。
アルザス地方のみ、ドイツ時代の慣習が残り、4連休です。

アルザスは行政と宗教とのつながりが強いため、フランスの他の地域よりも2日(クリスマスと復活祭)キリスト教関連の祝日が多いそうです。

また、通常は司祭さんのお給料はお布施から賄われるそうですが、
アルザスでは行政からお給料が支払われます。
その他、教会の修繕費なども行政が負担しているそうです。

本日から時間が夏時間に変更。
見かけの日没が1時間長くなりました。



夜の7時半でも夕焼けが残ります