マーチン(同僚)が、「オーストリアの各地で木に登るお祭りがあるから見に行ってみたら?」と薦めてくれたので、自宅からバスで30分かけてお出かけしました。
なんでも、皮を剥いだ木の上に登ると100€ほどお金が貰えるらしく、子供たちは民族衣装でダンスを踊り、楽器の演奏があって、酔っ払いがたくさんいるとのこと。
行ってみよう。・・・妻は「何ソレ?」で自宅待機。
いまいちイメージがわかないまま現地へ。
にょきっとそれらしき木が |
会場は演奏を聴きながら、ウィンナーとビールで楽しそう |
木登りコンテストは、100€獲得のために我が子を差し向けましたが撃沈。
結局、木のてっぺんまで登れた人はいませんでした。
ここと同じことを各集落で開催しているというので、、なんで人々が木に登るのかを翌日マーチン(同僚)に聞いてみましたが、「木があるからだ」という登山家みたいな回答しか得られませんでした。
五穀豊穣とか健康祈願とかあるんでないの?