本日、ようやく日本から待ち焦がれていた荷物が手元に届きました。
3月31日に日本から発送して、船便でアムステルダム到着、ウィーンを経由しての長旅です。
合計、段ボール15箱
荷造りをしている時は、「これも使うかも、もしかしたらこれも使うかも」と適応を広くしていたため、日本にしかない貴重なものをたくさん詰め込むことができました。
中を開けたら、トイレットペーパーやら、サランラップやら、プリントやら、喪服やら、
待望の荷物ばかり。
オーストリアに来てからすでに2か月半をこれらの装備なしで暮らせてこられているわけですから、
待ちに待った という以外に言葉が見つかりません。
9月にはフランスのストラスブールへ引っ越さなければなりません。
オーストリアで使うのを憚る大切な荷物ばかりなので、降ろすことなくそのままダイレクトボレーでフランスへ転送してもらうことを配達のお兄さんにお願いしてみましたが叶いませんでした。
沢山の荷物で部屋が一段と狭くなってしまいました。
(下線部を”不用品”など適当な単語に置き換えて、もう一度お楽しみください。)