今の研修先のボスが主催するmusculoskeletal radiologyの学会に参加しました。
参加者は放射線科メインで、整形外科医が少し。
放射線科医にとっても流行は同じなのか、TFCCの演題が多かったです。
個人的にはエラストを使って、みなさんがどんなことに役立てているのか興味がありました。
実際は、計3演題しかなくて、会場でもなんの役に立つの? という雰囲気でした。
確かに、僕自身も今のところ研究ツールとしてしか使えないと思っておりますが、
あの煩雑な測定手順が改善されて、測定方法がまとまってきたら、汎用性があるのではないかとも思っています。
会場のホール中央にはバーカウンターがあって、チーズとハムをつまみながらワインを飲み、チロルの民族ダンスを楽しんできました。