2012年11月26日月曜日

ロボット研修

ロボットマイクロの研修会がありました。
フランス、スイス、ブラジルから参加者約10人(整形外科手の外科、形成外科手の外科、神経外科)。

シュミレーター、ミミズ、鶏肉の血管を使って練習しました。


エキスパートに手ほどきを受けながら




手前は実機、奥はシュミレーター(テレビゲーム)




モニター画面、オペレーターにはもっと立体的かつ鮮明に術野が見えます




利点
カメラが2つついていて複眼になっている。通常のマイクロより立体的に見える。(かなり快適)
操作している手の動きを1分の1から5分の1の再現に調整できる。
アームの回内外が360度可能。

欠点
感覚のフィードバックがなく、抵抗はゲージとしてモニターに表示される。
マニュアルで手術した方が早い。


血管や神経のレーザー縫合と併用するとか、ナビゲーション機能とシンクロするようにするとか、
未来に向かって改良が進んでいます。
現時点では、腕神経叢などの神経移植手術をエンドスコピカリーに小皮切で行うことを適応の前面に挙げています。